石粉塗 Zoukoku各種
夏も終わって、そろそろ秋かな?
なんて思ってたら、なんのことはない・・・
蒸し暑い夜な毎日です。
そんなサウナな夜に、こんばんは、鱗太郎です!!
言う事でね、今回もやりますよ~w
「石粉塗のZoukokuシリーズって、なんで出来たの?」
「真夜中のクリリン」さんからのリクエストで、
今回このテーマ。
子供の頃の、地域の見学会かなんかで、
古墳を巡ったことがある。
おこちゃまだったので、
香川県に、そんなに古墳があるとも思ってなかったけど。
まぁまぁでっかいのやら、
それこそ全国メジャーな「前方後円墳」なんかが有ったりする。
これはこれで記事にしてみたいけど、
今回、脱線もいいところなので、
やめておくことにする。
で・・その古墳を初めて見たときに、
妙な興奮を覚えたのを覚えている。
それは、この古墳を通して、
その時代、その地域に暮らした人々の姿を見た気がしたから。
それ以来、古墳、出土、遺跡、世界遺産・・・etc
そう言ったものを、深層心理の中で、
追いかける少年のまま、大きくなった。
遺跡から掘り出された、崩れそうでありながら、
器の形を残している様は、
時代を経ることに加味されていく芸術性さえ感じるのだ。
心の中に、そんな想いを秘めた少年が、
ツクリテになったらどうだろう?
そりゃ、いつかそんな雰囲気の物を作りたくなる。
今そこで、掘り出されたのではないか?
そんな、雰囲気と美しさを、
Sinraの器に込めてこそ表現できる。
それが、SinraのZoukokuシリーズだと思う。
そして、「俺のZoukoku」なんだと思う。
いつかの感動を、今ここに表現できる。
そんなSinraの想いで、Zoukokuは完成したんだよね。
「真夜中のクリリン」さん、わかったかな?
結構、熱い話だったねw
また、質問お待ちしてるねw
じゃ、Nightな夜を、Enjoyして楽しんでね!
See you