白の汁椀。
白い汁椀。
あまり見ないと思うのですが、
白の汁椀です。
漆の場合、「真っ白」が表現しにくく、
どうしても、クリーム色になってしまいます。
なぜかというと、
漆自体の色が、「濃い飴色」で、
そこに白の顔料を入れても、
飴色と白を混ぜた、クリーム色にしかならないからなのです。
でも、温かみのある優しい白だと感じています。
写真は、白の艶を上げたもの。
黒と、赤だけじゃない「漆器」
まだまだ可能性は広がります。
白い汁椀。
あまり見ないと思うのですが、
白の汁椀です。
漆の場合、「真っ白」が表現しにくく、
どうしても、クリーム色になってしまいます。
なぜかというと、
漆自体の色が、「濃い飴色」で、
そこに白の顔料を入れても、
飴色と白を混ぜた、クリーム色にしかならないからなのです。
でも、温かみのある優しい白だと感じています。
写真は、白の艶を上げたもの。
黒と、赤だけじゃない「漆器」
まだまだ可能性は広がります。
2 Comments
白石まゆみ
2014年5月26日優しい色と形ですね。
シリアルカップとしてもお似合いかも。
松本 光太
2014年6月2日白石さま。
コメント有難うございます!!
漆は、純白は出ないのですが、こういうまったりとした白も結構好きです。
シリアルカップ、写真の物は少し小さいかもしれませんが、今度企画してみます。
お楽しみに!