師弟関係というもの。(鱗太郎はねw)
最近、食欲が止まらない。
おなかは空くし、ご飯食べても、
甘いものが欲しくなる・・・・
魔人ブー形態になってまいりました!!
こんばんは!鱗太郎です!!!
先日、飲み会で弟子入りの話になった。
みんな、この世界(漆芸会)にいる人たちは、
弟子入り、もしくは先生と呼べる人がいる。
鱗太郎も、幸運なことに師匠がいる。
約20年前に弟子明けをして、独り立ちしたけど、
未だに、師匠は大きく、偉大なんだよね。
やっぱ、怖いし、声かけるのも躊躇してしまうくらい。
でも、そんな偉大で、巨大な師匠に出会えたことは、
鱗太郎の人生に中で、
最大の仕合わせだと確信している。
これまで、鱗太郎は自由に過ごしてきた。
それを、師匠は笑って許してくれた。
「香川漆芸に、お前みたいなのがいないとなぁ・・」
(お前みたい=自由奔放、傍若無人、テキトー人間etc)
この言葉は、鱗太郎を戒めた上に、
このまま進もう!と自信を与えてくれた。
これはきっと、ほかの人から言われたのでは、
こうはいかない。
師匠だからこそ、心の解放と、行動の束縛から解放されたのだ。
この世界にいる人ならわかると思うけど、
そういった恐怖は蔓延しているし、
そういった恐怖でコントロールしていると思う。
しかし、その開放が出来た時、
ひとは強くなるし、新しい発想と創造で、
漆芸大国の復活を、
声高らかに発することができるのではないだろうか。
これから、志す子供たちよ。
心から尊敬できる師匠、先生を持ちなさい。
自己の解放を促してくれる、
大きく、心の広い師匠、先生に巡り合いなさい。
それが、あなた方の人生の宝だから。
ただ、自分で探し出さないと、
決して、自然と巡り合う物でもない。
だから、頑張っていこう。
※なんだか、思わずまじめな文章になっちゃったこと、お許しください。
おじさんになるとさ、説教臭くなっちゃうんだよね~
鱗太郎もさ、おじさんだから、しょうがないよね(笑い)